シーリングとは?
建築分野でのシーリングは「密封する」という意味を表しますので
気密・水密・防音・防水・断熱を得る目的で施工を行います
一般的なシーリング工事紹介
建物のすべてにおきまして、つなぎ目があります。
一般的なシーリング工事は、劣化してしまったつなぎ目を除去し、新しい素材を注入します。
季節の変化による気温・湿度の関係で、シーリング材が膨張したり伸縮したりします。
大雨や暴風・猛暑における直射日光、
様々な要因で建物は劣化していきます。建物のつなぎ目は、構造上必須です。
そのつなぎ目を綺麗に新しくする技術、それが一般的なシーリング工事です。
建具廻りシーリング工事
建具(たてぐ)は、建物における開閉される場所を指します。
つまり、私たちの生活で言えば「扉・窓のサッシ・シャッター」などを総称して「建具」と呼びます。
建具廻りシーリングでは、雨漏りなどのご相談が圧倒的です。皆さまもご自身の建具廻りを見てみてください。劣化していませんか?
目地シーリング工事
目地(めじ)は、つなぎ目です。
建物の代表的な、打継部等があります。
建物の動きによる伸縮性等役目をします。
(※写真 窯業系サイディング部ジョイント等)