株式会社安河内のホームページをご覧の皆様、こんにちは!早くも9月も終わり
朝・夕は過ごしやすい時期になりました。
食べ物も美味しくなる季節ですね。
福岡ではセミの鳴き声も無くなり、すっかり秋の空気になってきました。
春と秋がとっても短く感じます。温暖化の影響でしょうか。
まだまだ日中は暑い日ありますが☀季節の変わり目は体調を崩しやすいので、皆様もお気を付けください。
上記・下記の写真は今月お仕事頂きました屋上の塩ビシート防水(機械固定)の施工後の写真です。
写真のとおり、既存を絶縁して誘導熱IHディスクで固定を行いグレーやライトグリーンのシートを貼り付けて防水層をつくります。
他にもブラウンなどもあります。色によってもかなり印象が変わるので、建物に合った色を提案し選択します。
シートの端部は専用の鋼板を建物に打ち込み、鋼板の上に溶着剤で貼り付けます。
ライスター(熱風機)で溶着させます。
👷周囲、手元確認良し👉高温の為火傷に御注意で御座います(^_-)
シートにしわが寄らないように、真心を込めて丁寧に状況を確認し
気温や貼り付ける下地の形状を考慮し施工します。
力を合わせて無事に完了致しました。👷
下は屋根の葺き替え工事の写真です。
こちらは瓦・金属など様々な屋根材がありますが、アスファルトシングルもそのひとつです。
既存の屋根材を撤去し、新しいルーフィングシートを貼り付けます。
なかなか難しい作業になります。👷
ルーフィングシートの上からアスファルトシングルを敷きます。専用のセメントを使い、風で飛ばないように釘を打ちます。
屋根はまだ暑いですが、作業場全員で協力し進める事が出来ました。
最後は外壁調査の写真です。
目視・触診・打診調査にて外壁劣化部に印を付けます。
打診調査では打撃音の違いで空洞・浮部を特定していきます。音だけではなく、打診棒の感触も重要な判断材料です。
熟練の調査員になると叩いただけで中が【見える】といいます、表面の方なのか、奥の方なのかまで特定します。
👷しっかり現場現場で都度学びます。
10月になりますと私たち仕上げ業が忙しい時期に入ります、
日々のお仕事の大切さ感謝を忘れず、作業場・社員一同
気を引き締め直し気配りを行い再度安全・安心作業で進めて参りたいと思います。
最後に
先日、スーパーでおせちの予約案内をみました。
早…!!
もうおせち!?と思いましたが、カレンダーを見ると今年も早く残り3か月……早いなぁと感じました。
1日何を学んだか見つめ直して
今年も各自目標を無事終われるよう、業務に励んで参ります。
以上 ご安全に👷
株式会社 安河内 社員一同